プロポリスのフラボノイドについて元気堂

プロポリスの成分は


プロポリスはその原産により200を超える化学的成分からなります。
プロポリスには基本となる化学的構造があります。

・樹脂と鎮痛剤(平均50%)
・蜜蝋(30%)
・エッセンシャルオイル(10%)
・花粉(5%)
・その他の有機成分(5%)

プロポリスの栄養分の中にはミネラル(カルシウム、鉄分、その他のミネラル)、
ビタミン(A、C,E,とビタミンBからなる複合体)そして特にフラノボイドがあります。


中でもフラボノイドはフラバノン、カルコン、アントシアニン(例えば黒豆、赤ワイン等色素)
の総称名でビタミンPの働きがあります。
そしてプロポリスにはこのようなアルテピリンCやフラボノイドが多量に含まれております。
医学的にはビタミンP(抗出血性作用〜毛細血管など血管の弱くなるのを防ぐ作用)
内出血予防する作用のルチン、抗アレルギー作用、肝臓の毒を打ち消す作用(肝臓疾患)、
心臓や、血管の働きを良くする作用ボケ防止作用、ガン細胞増殖抑制作用等が知られております。


プロポリスの中のフラボノイドやアルテピリンCが細胞のガン化する前に抑制するものと考えられている
ものと思われます。


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